スマホを使うようになってから数年、と言ってもまだ2台目ですが初めての故障を体験しました。
症状としてはシンプルで、画面にタッチしても反応しない、動いても極端に反応が鈍いといったものでした。
それは徐々に起こってきたわけではなく、ある日突然症状が現れました。
アンドロイド端末なのでタッチができなくてもマウスを接続すれば何とか操作は可能なのですが、変換する端子を持っていなかったのでそれもできず。
仕方がないので電源を落としたり再起動してみたものの改善することは無く、諦めて近くのショップへ行くことにしたのです。
故障だった場合、保証期間が過ぎていたため修理の費用が掛かって嫌だなと思っていました。
しかし検証の結果、表立ってリコール発表されていないそのスマホ端末のみに起こるトラブルだということが分かり、端末そのものの交換ということになりました。
交換後に同じ故障で修理を依頼した人の話が無いか調べたところ結構な数がヒット、そのほとんどが修理ではなく交換となっていました。
何だかハズレを引いた感じがして少しガッカリ。
これまで使ってきたケータイでは一度も故障も修理もしたことが無かったのですが、構造が複雑になったスマホが一般的になった故の弊害なのかもしれませんね。